揺さぶられる正義揺さぶられる正義

「揺さぶられっ子症候群」、多くの冤罪を生んだ虐待事件――これは贖罪と覚悟の物語。「揺さぶられっ子症候群」、多くの冤罪を生んだ虐待事件――これは贖罪と覚悟の物語。
9月20日(土)より全国順次公開 東京ポレポレ東中野 大阪第七藝術劇場ほか

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監督:上田大輔 プロデューサー:宮田輝美 撮影:平田周次 編集:室山健司 音声:朴木佑果、赤木早織 音響効果:萩原隆之 整音:中嶋泰成 製作:関西テレビ放送 配給:東風 2025年|日本|129分|DCP|ドキュメンタリー (C)2025カンテレ
  • ザドキュメント

予告動画

弁護士記者が長年の調査報道の末に描く、唯一無二のドキュメンタリー

上田大輔・関西テレビ報道記者。無実の人を救う弁護士を志すも、有罪率99.8%の刑事司法の現実に絶望し、企業内弁護士として関西テレビに入社。しかし、一度は背を向けた刑事司法の問題に向き合おうと記者になった。

上田が記者1年目から取材を始めた「揺さぶられっ子症候群(Shaken Baby Syndrome)※」。通称SBS。2010年代、赤ちゃんを揺さぶって虐待したと疑われ、親などが逮捕・起訴される事件が相次ぎ、マスコミも報じてきた。SBSは子ども虐待対応のための厚労省のマニュアルや診断ガイドにも掲載され、幼き命を守るという強い使命感を持って診断にあたる医師たち。その一方で、刑事弁護人と法学研究者たちによる「SBS検証プロジェクト※」が立ち上がった。チームは無実を訴える被告と家族たちに寄り添い、事故や病気の可能性を徹底的に調べていく。虐待をなくす正義と冤罪をなくす正義が激しく衝突し合っていた。やがて、無罪判決が続出する前代未聞の事態が巻き起こっていく。

実名、顔を晒され、センセーショナルに報じられる刑事事件。逮捕報道に比べ、その後の裁判の扱いは小さい。無罪となっても一度貼られた“犯人”のレッテルはネット空間から消え去ることはなく、長期勾留によって奪われた時間も戻ってはこない。SBS事件の加害者とされた人や家族との対話を重ねた上田は、報じる側の暴力性を自覚しジレンマに苛まれながら、かれらの埋もれていた声を届け、司法とメディアのあり方を問う報道に挑む。そして、記者として何を信じるべきか、上田を最も揺さぶることになる人物と対峙することになる――。

自分にしかできない、と編み上げたこの映画は、贖罪と覚悟の物語だ。

日々流れる
ニュースのその先を、
私たちは知らない。

用語解説

  • 揺さぶられっ子症候群(Shaken Baby Syndrome:SBS)
    乳幼児の上半身を前後に激しく揺さぶることで頭部に強い回転性の外力が加わり、脳の中などに損傷が生じる症候群。1970代初頭では目立った外傷がないにもかかわらず乳幼児に硬膜下血腫が見られた場合の仮説だったが、時が経つにつれ、高い位置からの落下事故等がなくても3徴候(硬膜下血腫、脳浮腫、眼底出血)が揃えば揺さぶりが原因である可能性が高いと診断されるようになった(「SBS理論」とも呼ばれる)。日本でSBSの症例が最初に紹介されたのは1990年代前半。2000年代後半からSBS理論の普及が進み、2010年代に入ってSBS事件での逮捕・起訴が急増した。
    現在では、揺さぶり以外の原因(たたきつけ等)を含む「虐待による頭部外傷」(Abusive Head Trauma: AHT)という用語が多く用いられるようになっている。
    SBS/AHTに関する公的な統計はないが、共同通信が過去の報道記事や裁判例を調査したところ、AHT事件で訴追の可否に問われた保護者は2000年以降で少なくとも151人、うち大阪が44件と圧倒的に多かったという。(共同通信「『乳幼児揺さぶり』虐待か冤罪か」2019年9月10日付配信)。
  • SBS検証プロジェクト
    刑事弁護で多くの無罪判決を獲得している秋田真志弁護士と刑事訴訟法の研究者・笹倉香奈教授(甲南大学)がSBS事件の冤罪防止・救済を目的として2017年9月に立ち上げたプロジェクト。プロジェクトチームの弁護士がSBS事件の弁護を積極的に担当しているほか、全国のSBS事件を担当する弁護士への助言も行っている。発足以来、年に1~2回のシンポジウムを企画・開催。書籍・論文・ブログ等でも積極的に発信を行っている。笹倉氏を中心とした海外のSBS論争における最新知見の収集・分析、秋田氏を中心とした徹底的な病因調査、そして少数精鋭チームによる高い機動力と意思決定の迅速性にプロジェクトの特徴がある。2018年以降プロジェクトが関与した裁判での無罪判決は13人に上る(うち、2人は公判中)。プロジェクト関与の裁判無罪率は86.6%。

コメント

敬称略、順不同
  • わたしたちのカラフルな色眼鏡が
    「疑われる人」を「疑わせる人」に変えてしまう。
    報道自体が、裁きを待つまでもないひとつの罰になっている現状に、
    自分も加担しているのだと思い知らされた。
    信じる側にも疑う側にもそれぞれの正義があり、
    両者の狭間でか細く上がる当事者の肉声を丁寧に掬い上げた
    記者の真摯さも確かにひとつの正義だった。
    一穂ミチ(小説家)
  • 真実は神と被告人だけが知っている。
    神ではない人間が被告人を裁くとき、見えない真実と対峙しなければならない。
    『揺さぶられる正義』が映しているのは、その向き合い方である。
    真実が見えないからこそ、人間は信じるのだと思う。
    西愛礼(弁護士、元裁判官)
  • フィクションではたどりつけない頂。
    上田監督の問いかけは、引き裂かれた家族の姿を他人ごとでは終わらせない。
    人が生まれ、育つことの重みに涙した。
    井上由美子(脚本家)
  • こんな記者、いる? 上田大輔監督は、企業内弁護士から37歳で新米報道記者になり、彼にしかできない仕事を連打している。さらにこの映画では、自社の過去の報道姿勢を真っ向から批判し、自身にも刃を向けている。まじでこんな記者、いる? テレビジャーナリズムの、宝だと思う。
    大島新(ドキュメンタリー監督)
  • 正義を疑うことは、信じることより難しいかもしれない。

    検察には検察の、弁護士には弁護士の、医師には医師の、それぞれが信じる正義がある。
    これは、交わることのない正義のもとに闘う人々の物語だ。
    難事件に挑み、次々と無罪を勝ち取る弁護士たちを追う中で、一人の記者は、自らが信じてきた「正義」を疑い始める。
    これは、事件報道のあり方に問いを投げかけた、その記者の挑戦の記録でもある。
    亀石倫子(弁護士)
  • 関西テレビ制作のドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』では、長澤まさみ演じるアナウンサーが冤罪事件に迫った。本作『揺さぶられる正義』もドラマと同じ関西テレビ報道フロアで撮影され、上田大輔監督が「冤罪」と「メディアの正義」に切り込む姿が『エルピス』と重なる。果たして報道は誰のためにあるのか。正義とは希望なのか、それとも災いなのか――見終えた今も、その問いが胸の奥を揺さぶり続けている。
    齊藤潤一(関西大学教授)
  • 横並びの前例踏襲を免罪符に止まった思考。
    この国では、記者になるとすぐ「推定無罪」の原則を習うはずなのに、 それはすぐ「容疑者の顔を晒して報じる」慣習に書きかえられていく。
    冤罪事件の捜査を批判はしても、冤罪事件の報道を省みることは稀だ。
    そんなオールドメディアの側から 深い悔恨と贖罪をはらんだ強烈な問題提起がなされたことに、 20年以上オールドメディアに身を置く取材製作者として、 激しく揺さぶられている。
    五百旗頭幸男
    (ドキュメンタリー監督/石川テレビ記者)
  • 上田さんは面倒くさい記者だ。警察や行政からの発表モノに従っていればいいのに、グレーに踏み込む。 悩みながら撮るので効率も悪い。煽らないから視聴率も取れない。だから会社からも嫌われている(たぶん)。
    でも、そんな人がいるから、テレビはギリギリで踏みとどまれているのかもしれない。 一緒に働きたいかといえば答えに詰まるが、白黒つけず迷いながら取材対象に向き合う同業者がまだいることにホッとする。
    圡方宏史(東海テレビ、『さよならテレビ』監督)
  • 「信じること」と「疑うこと」はコインの裏表のようなものだと思っていたが、この映画の最後に出てくる言葉を聞き、表裏ではなくて曖昧な境界線上を揺蕩うものなのかもしれないと思わされた。
    「正義」という言葉もまた同様に。上田記者とともにその境界線上で揺さぶられ続ける2時間、ぜひ映画館で体験してほしい。
    佐野亜裕美(ドラマプロデューサー)
  • 取り急ぎの報道が、家族や親子を引き裂く。
    「この報道でよかったのか?」と戸惑う記者。
    「真実」が無秩序に飛び交う時代に、
    私たちの鈍感な五感をいかに改めるべきかを教えてくれる。
    武田砂鉄(ライター)
  • なぜ逮捕前の映像があるのか。逮捕時にもその場所にメディアがいるのかーーメディアが無自覚に続けてきた慣行が今、問われている。
    警察情報をいち早く報じる“特ダネ”競争が、冤罪を作り出すことに加担しているのではないか。メディアの役割とは何か。報じるべき“事実”とは何か、を突きつけてくる作品だ。
    浜田敬子(ジャーナリスト)
  • 赤ちゃんの「揺さぶり」事件を追った作品だが、記者やメディアは常に揺れ続けてほしいと痛感した。揺れるとはつまり対象と向き合うことでもある。上田記者は最後、「向き合っていた」。煩悶する姿にメディアの希望を見た。
    プチ鹿島(時事芸人)
  • 警察発表をそのまま報じる第一報の印象は凄まじく、たとえ裁判で無実が証明されても当事者の生活を蝕む。メディアがやるべきことは何なのか。弁護士資格を持つ報道記者が向き合った現実と葛藤を通して日本のメディア最大の問題点が浮かびあがる。
    長野智子(キャスター・ジャーナリスト)
  • 正義は、それぞれの人の寄って立つところによって違う。警察の正義。検察の正義。裁かれる側に立つものの正義。裁判所の正義。真犯人を処罰する正義と冤罪を生まない正義。映画はさらに、小児科医の正義、保護者の正義、報道の正義と、それぞれの立場の正義に迫る。どれも確かに正義だが、刑事司法には最も尊重されなければならない正義がある。映画の中で監督と対峙する彼の無罪が最高裁で確定することを信じている。
    周防正行(映画監督)

メッセージ

  • 記者に転身した1年目に「揺さぶられっ子症候群(SBS)」事件の取材を始め、虐待をなくす正義と冤罪をなくす正義の衝突を8年にわたり追い続けてきました。
    「“犯人”と疑われている人をどこまで信用していいのか?」
    「“冤罪”を前提にした発言は、記者としての一線を越えていないか?」

    私の中で記者の正義と弁護士の正義がぶつかることもありました。
    この映画は、記者として、弁護士として、そして一人の弱い人間として悩み続けた私の8年間の記録です。
      上田大輔(監督)
  • 想定を超えてしまった。
    8年間の取材をまとめ、冤罪で家族が引き裂かれることの理不尽さと、再び結ばれた家族の愛を描くのだと思っていた。有罪率99.8%の刑事裁判で異例尽くしの無罪の山を総括する必要もあった。
    しかし振り返るだけでは気が済まなかったのか…上田は無謀にも飛び込んだ。懲役12年の独房から無実を叫ぶ最難関事件の只中へ。
    どこに向かうつもりなのか?
    迷宮を掻き分け辿り着いた先は、出口ではなく、入口だった。
      宮田輝美(プロデューサー)

プロフィール

*『』=映画、「」=テレビ作品タイトル/()内数字=映画は制作年、テレビ作品は放送年
  • 監督
    上田大輔(うえだ・だいすけ)

    1978年兵庫県生まれ。早稲田大学法学部、北海道大学法科大学院卒業。2007年司法試験合格。2009年関西テレビ入社、社内弁護士として法務担当。2016年に報道局へ異動し記者に。大阪府政キャップ・司法キャップ等を経て現在「ザ・ドキュメント」ディレクター。ディレクター作品として、〈検証・揺さぶられっ子症候群〉シリーズ「ふたつの正義」(2018/日本民間放送連盟賞優秀・FNSドキュメンタリー大賞特別賞)、「裁かれる正義」(2019, 2020/日本医学ジャーナリスト協会賞優秀賞・坂田記念ジャーナリズム賞・文化庁芸術祭賞優秀賞ほか)、「引き裂かれる家族」(2023/座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル大賞・日本民間放送連盟賞優秀・ベネチアテレビ賞入賞ほか)に続き、「逆転裁判官の真意」(2023/地方の時代映像祭優秀賞・FNSドキュメンタリー大賞特別賞)、「さまよう信念 情報源は見殺しにされた」(2024/芸術選奨文部科学大臣新人賞・坂田記念ジャーナリズム賞・ギャラクシー賞奨励賞)など。揺さぶられっ子症候群(SBS)取材で日本民間放送連盟賞最優秀・ギャラクシー賞選奨、刑事司法の壁に挑んだ一連の検証報道でギャラクシー賞優秀賞を受賞。本作『揺さぶられる正義』が初めての劇場公開作品となる。論文に「社交ダンスの振り付けの著作物性-映画『Shall we ダンス?』事件-」(月刊コピライト2012年7月号)。特技はホーミー。課題は運動不足。
  • プロデューサー
    宮田輝美(みやた・てるみ)

    1967年愛知県生まれ。東京大学教養学部卒業。1990年関西テレビ入社、報道局配属。主にドキュメンタリー番組や報道トーク番組を担当。ディレクター作品として、「偽り~日系の名に揺れたペルー人~」(1992/日本民間放送連盟賞優秀)、 「忘れられた精神病棟~大和川病院が消えた日~」(1997/日本民間放送連盟賞優秀・FNSドキュメンタリー大賞準大賞ほか)、「皷の響き~『怒』という名の打ち手たち~」(1999/放送ウーマン賞ほか)。2000年に出産に伴い異動、様々な部署を遍歴したのち、2014年報道局復帰。2017年ドキュメンタリー班配属となり、ディレクター作品として、「夢への扉『課題研究』~先生を越えて進め~」(2017/日本民間放送連盟賞優秀・FNSドキュメンタリー大賞優秀賞ほか)、「マリアとフクシマ」(2018/日本民間放送連盟賞優秀ほか)、「ファミリー~2人のママがいる~」(2018/日本民間放送連盟賞優秀・ギャラクシー賞奨励賞ほか)、「学校の正解~コロナに揺れた教師の夏~」(2020/日本民間放送連盟賞優秀ほか)、「となりのミライジン」(2021/坂田記念ジャーナリズム賞)、「もやい 福島に吹く風」(2022/ギャラクシー賞奨励賞・USインターナショナルアワード銀賞ほか)。2023年からはプロデュース専従となり、「引き裂かれる家族」「逆転裁判官の真意」「さまよう信念」などを制作。趣味は畑作造園。
上田大輔の8年に及ぶ調査報道
〈検証・揺さぶられっ子症候群〉シリーズ
  • ●「ふたつの正義~検証・揺さぶられっ子症候群~」

    (2018年05月26日放送/47分)
    ・日本民間放送連盟賞 テレビ報道番組〔優秀〕
    ・FNSドキュメンタリー大賞〔特別賞〕
  • ●「裁かれる正義~検証・揺さぶられっ子症候群~」

    (2019年11月11日/52分、2020年11月28日放送/58分)
    ・「地方の時代」映像祭〔選奨〕
    ・坂田記念ジャーナリズム賞
    ・日本医学ジャーナリスト協会賞〔優秀賞〕
    ・文化庁芸術祭賞 テレビドキュメンタリー部門〔優秀賞〕
    ・ニューヨークフェスティバルTV&フィルムアワード ドキュメンタリー社会問題部門&社会正義部門〔入賞〕
  • ●「引き裂かれる家族~検証・揺さぶられっ子症候群~」

    (2023年7月7日放送/60分)
    ・ギャラクシー賞〔選奨〕
    ・貧困ジャーナリズム賞
    ・第15回座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル コンペティション部門〔大賞〕
    ・日本民間放送連盟賞 テレビ報道番組〔優秀〕
    ・ベネチアテレビ賞 ドキュメンタリー部門〔入賞〕
    ・ニューヨークフェスティバルTV&フィルムアワード ドキュメンタリー社会問題部門〔入賞〕

    ❖〈検証・揺さぶられっ子症候群〉シリーズでの受賞

    ・ギャラクシー賞 報道活動部門〔選奨〕
    ・日本民間放送連盟賞 放送と公共性〔最優秀〕
    ・調査報道大賞〔奨励賞〕

    ❖「引き裂かれる家族」を含む作品群での受賞

    ・芸術選奨文部科学大臣賞〔新人賞〕(上田大輔)
    ・ギャラクシー賞 報道活動部門〔優秀賞〕

劇場情報

9月20日(土)より全国順次公開 東京ポレポレ東中野 大阪第七藝術劇場ほか
ムビチケ
ムビチケを利用した座席指定には、「ネットでの座席指定」と「映画館での座席指定」の2種類がございます。ご利用いただける映画館によって異なりますのでご注意ください。
ムビチケ対応映画館についてはこちらよりご確認ください。
 
2025年8月5日現在

近日開催の劇場イベント情報


・・・・・|・・・・・ ・・・各地での舞台挨拶調整中・・・

北海道・東北

地域 劇場 電話番号 公開日
北海道
札幌市
シアターキノ 011-231-9355 近日公開
備考
山形県
山形市
フォーラム山形 023-632-3220 近日公開
備考
岩手県
盛岡市
フォーラム盛岡 050-6893-4600 近日公開
備考
宮城県
仙台市
フォーラム仙台 022-728-7866 近日公開
備考
福島県
福島市
フォーラム福島 024-533-1515 近日公開
備考

関東

地域 劇場 電話番号 公開日
東京都
中野区
ポレポレ東中野 03-3371-0088 9月20日(土)~
備考
神奈川県
横浜市
横浜シネマリン 045-341-3180 10月18日(土)~
備考
埼玉県
川越市
川越スカラ座 049-223-0733 近日公開
備考
栃木県
宇都宮市
宇都宮ヒカリ座 028-633-4445 12月5日(金)~
備考
茨城県
那珂市
あまや座 029-212-7531 近日公開
備考

中部

地域 劇場 電話番号 公開日
愛知県
名古屋市
ナゴヤキネマ・ノイ 052-734-7467 近日公開
備考
静岡県
静岡市
静岡シネ・ギャラリー 054-250-0283 10月17日(金)~
備考
富山県
富山市
ほとり座 076-422-0821 近日公開
備考

近畿

地域 劇場 電話番号 公開日
大阪府
大阪市
第七藝術劇場 052-734-7467 9月20日(土)~
備考
京都府
京都市
京都シネマ 075-353-4723 9月20日(土)~
備考
兵庫県
神戸市
元町映画館 078-366-2636 9月20日(土)~
備考

中国・四国

地域 劇場 電話番号 公開日
広島県
広島市
横川シネマ 082-231-1001 近日公開
備考

九州・沖縄

地域 劇場 電話番号 公開日
福岡県
福岡市
KBCシネマ1・2 092-751-4268 近日公開
備考
熊本県
熊本市
Denkikan 096-352-2121 近日公開
備考
佐賀県
佐賀市
シアター・シエマ 0952-27-5116 近日公開
備考